実際はどんなギアを選択していたのか、振り返ってみましょう。
ギアを記録するサイコンは持ってないので、速度とケイデンスからギア比を計算してグラフにしてみます。グラフのちょっと太めの青い線がそれです。ざーっと眺めると、どのギアを選んでいたのか、なんとなくは分かります。
上のグラフが5/16の試走。リアは12-25。ほとんど軽いほう5枚(17-25)に入っていたので、本番では15-25のうちトップ2枚(15,16)は使わず、残りの8枚クロス(17-25)でいいのでは、と思ったのでした。
本番のデータが下のグラフ。前半は特にまめまめシフトしており、スムーズに回せる感じがしたのはこのおかげだったかも。クロスギアのメリットはあったようです。
ただ、試走に比べてとにかく全体に重めのギアを使っており、39x15などほとんど使ってません。うーむ。12-23で良かったのか・・・。いやでも22は序盤で貴重だったから外せないか・・・。
なーんて、やってると眠れなくなっちゃいますね!(^^;;
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