自転車通勤の経路に、JRの鉄橋の下をくぐる箇所がある。川沿いの土手道から、土手を下って河川敷をかすめて、再び反対側の土手に上がって、道に合流。
何本かポールが立っているし、道幅も狭いので自動車はとても通行できないが、自転車やバイクならすれ違いは可能。
この道、公道なのかどうかもよくわからない。看板があり「自転車・オートバイは降りて通行してください 松田町」とあるので、松田町の道なのかな?川は川音川。河川敷は県の管理かもしれない。
朝夕の通勤では、一般道は危険が一杯なので、このウラ道のさらに抜け道のようなルートを愛用してきた。でも実は「降りて通行した」ことは一度もない。徐行はするけど・・・。
先日唐突に、この抜け道の中央に新たなポールが追加されていた。ありゃりゃ。
歩行者と自転車の接触事故でもあったのであろうか・・・。大事ではなかったことを祈りつつ、不良な乗り方をしていた自分を反省。
でもシューズのこともあり「降りて通行」する気にはなれないなぁ。これからは交通量が多くて怖いけど一般道を通ることにしよう。
2012年07月23日
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渋沢の日立製作所とコベルコの間の文化会館の通りに、中途半端に車道と分離している自転車レーンがありますが、ここも逆送の自転車が多くてデンジャラスゾーンです。
危険を理由に、自治会経由で整備の要望を出すと、結構、市が整備してくれる見たいですが、時に、ポールが整備された後で、多くの反対意見が出てコンクリートが乾かない内に撤去することもありますね。(笑)
行政の早い対応は結構なんですが、少数意見で整備が行われないことをお願いしたいです。
ポール1本で、パブリックコメントも無いでしょうけど、そんな対応が求められてますね。
同じく近くの小・中学校の通学路が、クルマの抜け道になっていたりと、新松田の駅の周辺はすごい状況なんですが、案外それでもなんとかなっているのは、みんなが「危険だなあ」と慎重になっているからかも。
人通りの少ない時間帯(冬の日没後とか)のほうが、こういう場所は危険かもしれません。