2013年08月30日

中華ホイールバランス

いよいよ日曜日は乗鞍のヒルクライムです。大会仕様にホイールを交換。
中華カーボン手組み。先日、アルミホイールで味をしめた「ホイールバランス」を中華にも。

SCshot_2508.jpg

前後輪ともに、10g以上のバランサが必要でした。偏りはもろにバルブ位置だったので、リムではなくタイヤが主要因かも。
前輪のハブはTNIのセラミックでとても回転が軽く、ゆらーりゆらりと微妙な偏りが見つけやすかったです。後輪はPowerTapの旧SL+ハブ。こっちは回転が渋くて直ぐに止まってしまう・・・。偏りの位置を見つけて、あとは重りを変えながら、ブンッと回して「ゆっさゆっさ」の感じを手でチェックし、バランサの量を決めました。
前輪は満足いく出来になったけど、後輪は微妙な揺れが最後まで取れませんでした。
バランスチェック用に、洗浄して油分を抜いたベアリングを使うワザがあるそうです。またの機会にチャレンジしてみようっと!

SCshot_2509.jpg

かなりの量のバランステープを使いました。50cm近くを切ってぺたぺたと貼っています。

さて、これで乗鞍のタイムも期待できるかな?、、、、って、上りの速度では違いが分かるかどうか(^^;;
でも下りは、滑らかで気持ちよく走れるんじゃないかな。いやもちろん、安全運転ですよ (^^)。

posted by おやじライダー at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車メンテナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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