2016年05月27日

P.Agentの校正機能

モタモタと手探りでやっていましたら、たびたびお知恵をくださるきつねさんが教えてくださいました。
公式のキャリブレーション手順がありますよ、と。

おお、ありがとうございます。まったく気がついていませんでした。キャリブレーションが不要になったという記事は読んだことがあり、国内oneユーザしかサポートしませんという話もあって、マジメに見てませんでした。

心拍ベースの計算システムらしく、やはり変動の少ない条件で下から上まで心拍vsパワーの対データを採取するプロトコル。

ならば、過去のその手のデータが使えるだろうと、試しに2,3選んでパラメーターを計算させてみました。

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こんな感じです。上げていく過程だけを使うように指定してます
よってそこは見事に合います!ただ、緩めていくときはずれますね。一定パワーを維持すればドリフトも出るでしょう。
ただ、だから駄目かというとそんなことはなく、わかって使えばかなり役に立つと思うのです。

メインのパワー域でずれないようにオフセットBを設定するのがポイントかな。
あとは、3つ目のパラメーターCの働きを解き明かしたいな〜〜。

posted by おやじライダー at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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