ブレ補正の性能も良くなっているのかな、綺麗に撮れるものですね。ただ、途中から降り出した雨で、雨粒がレンズについてしまって、ちょっと残念な結果に。
で、Youtubeで良く見かける「走行ルートや高度や心拍などのデータ」の表示、いわゆるゲージってのをつけてみたいと思った。

カメラメーカーのアプリでもちょっとしたゲージはつけられる。でも、動画の生ファイルは4Gの壁のせいか、11分ほどのバラバラデータとして保存されているため、ルートマップもバラバラになり、全ルートが表示できなかった。
調べてみると、DashWarreというアプリを使えば、バラバラ動画を合体できて、もっと凝ったゲージも使えるらしい。しかもそのアプリは今は無料になっているようだ。すごい。ただ、Mac版はなくてWindowsのみ。
まあ今はウチにもWindowsがないわけではないので、やってみた。
特段むずかしい操作はなく、Garminのデータ(GPX)との合体とタイミングの調整も簡単。ゲージも用意されているものをそのまま使ってもいいし、ちょっと変更(編集)することもできる。唯一、マイルとメートルの表示指定の切り替えがよくわかんなかった。
出来上がった動画がこれです。
自分は最終組の最後尾からスタートし、スキー場に10:14到着だったので、10:14以降にゴールされた選手の方とはコース上のどこかで遭遇していることになります。御姿が映ってる可能性大ですので、観てみてください(^-^)。