MioLinkは装着方法にコツがあって、センサを内側に向けて、少し上側につけると胸バンド式とほとんど差のないデータがとれる。動きの激しい運動だと、ずり落ちたりしてダメだろうけど、自転車ならまったく問題ない。
ただ電池が持たない。半日くらい。充電式なので寿命は数年だろう。
そんなMioの新しいモデルSLICEが、半値ぐらいでセールしていたので買ってみた。
どうやら計測頻度を下げることで電池の持ちを良くしたようだ。
香港から2週間くらいで到着。

睡眠時間も測ってくれる。けどスマホのアプリでもう何年も前から測ってるからあまり感激はない。

売りはPAIとかいう活動度の指標らしいけど、あまりそれには興味なし。24時間センサ付けっ放し、、はしないと思う。

点滅している。省エネのため?Linkは常時点灯。

センサ自体は同じものみたいにみえる。

当然、比較実験します。2つ装着して同時計測。実走で。

大事なLT域、坂上りしてチラチラ見ていると、若干SLICEのほうが高めに出ていた感じ。応答の遅れはない。
今回、胸バンド式はつけなかったので、次回3つ付けて測ってみよう。