2017年12月10日

Mio SLICE 手首心拍計

昨年MioLinkというモデルを買ってみて、すっかり具合がよくてもう胸バンド式には戻れなくなったしまった。
MioLinkは装着方法にコツがあって、センサを内側に向けて、少し上側につけると胸バンド式とほとんど差のないデータがとれる。動きの激しい運動だと、ずり落ちたりしてダメだろうけど、自転車ならまったく問題ない。
ただ電池が持たない。半日くらい。充電式なので寿命は数年だろう。

そんなMioの新しいモデルSLICEが、半値ぐらいでセールしていたので買ってみた。
どうやら計測頻度を下げることで電池の持ちを良くしたようだ。

香港から2週間くらいで到着。

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睡眠時間も測ってくれる。けどスマホのアプリでもう何年も前から測ってるからあまり感激はない。

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売りはPAIとかいう活動度の指標らしいけど、あまりそれには興味なし。24時間センサ付けっ放し、、はしないと思う。

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点滅している。省エネのため?Linkは常時点灯。

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センサ自体は同じものみたいにみえる。

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当然、比較実験します。2つ装着して同時計測。実走で。

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大事なLT域、坂上りしてチラチラ見ていると、若干SLICEのほうが高めに出ていた感じ。応答の遅れはない。
今回、胸バンド式はつけなかったので、次回3つ付けて測ってみよう。

posted by おやじライダー at 19:21| Comment(0) | 自転車機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月05日

ISM実走

先日入手したISMサドル、実走で試してみた。

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なんともいえない角度ながら、これでまあまあ乗れる。実走では勾配に応じてお尻を前後することになるが、上りでは下ハンドルが使いやすい。
そして、実走でも尿道はじめ股間の痺れは全くない。効能に偽りなし。
さてこれで痔にも良いのか?は未知数、というか普段ほとんど痔の自覚症状はないので、ありがたみが実感できず、、、。

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気に入らない点もある。体重が別の部分、要はお尻にかかるわけだが、当たる位置が外すぎる感じはする。腿の内側も脚の上げ下げのたびにサドルに当たるので鬱陶しい。

まあ、長く愛用しているインフォームが良すぎるということか。

posted by おやじライダー at 19:33| Comment(0) | 自転車機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月25日

ISMサドル

先日の大腸カメラで痔と診断された(>_<)。
便潜血は痔だったのか、、、。便秘はまったくないし、もしかして自転車が良くないのかしら?

そこでなんかそういう対応サドルがなかったったけ?と検索したら、ISMてのがあるらしい。かなり変わった形。新品は結構な値段なので、オークションで入手。とにかく試してみることに。

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むむむ、これはユニーク。以前にSMPを試したことがあって、ほんの10分と耐えられず手放した。さてこれはどうなるか?
セッティングは低めで前下がりな方向らしい。ただ個人差があるからあくまでもいろいろ試して良いところを探すように、ですと。

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案の定、手こずっております。(^^;)
前後がよくわからないなぁ、、、。ピタッとくる場所がない。座骨幅が狭い人なので、前にちょんと乗る位置から探してみた。どうやら実は後ろのほうに乗るのがよさそう。

本来の目的、痔にはいいのか?
はまだわからないけど、尿道の痺れは全くなくなったので、能書きには偽りなし、と言えそう。

posted by おやじライダー at 23:59| Comment(0) | 自転車機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月15日

PowerTap 100,000km

丸9年で10万キロ達成。
たまごっちのオドメーターを見るたびに、これが一周する日まで乗り続けてるかなぁ?と思ったものですが、その日が来ました。

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記念の撮影をしようと、車載カメラをセット。乗りにくい、、、、(>_<)

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いざ出発!(^-^)v

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あれ?行けども行けども99999のまま。
どうやら00000にはならないプログラムのようです。ガビーん。メカ式じゃないからなぁ〜。かなりガッカリ。

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実はこのたまごっちそのものは初代の個体ではありません。故障で交換して、オドメーターの数値はマニュアルで引き継いだもの。また、PowerTapも2台あり、オドはその積算です。

設定メニューから、マニュアルでセットし直して、さあ2周回目!(*^^*)

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2017年09月17日

安全装置

3本ローラーでコケてヒザを強打し、しばらく階段の昇り降りに苦労したのは一年半ほど前。
以来、3本ローラーは緊張・慎重、、、、。

で、秋冬の3本ローラーがやってきました!
今シーズンは安全装置を導入しました。かみさんのアイデアです。

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ハーネスをローラー小屋の天井から吊るして、ヘボライダーはタスキのように腕を通してローラーします。
単純な仕掛けですが、やってみると実に効果的!
ヨロけても脱輪しても、横転まではいきません。吊るす長さを調整すれば人間や小屋への衝撃も軽微です。

これで存分にamazonビデオを観ながらのだらだらローラーLSDができそうです。(^-^)v

posted by おやじライダー at 20:39| Comment(2) | 自転車機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月12日

中華パワーメータのフタ

中華パワーメータの記事、とくにフタ破損の記事は(^^;) 読んでくださっているかたが結構いらっしゃるようですので、電池フタに関してもう少し書きます。

電池フタは、押し込んで回すとツメが引っかかって固定される、よくある方式です。
ツメは4カ所にあります。

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フタ側のツメがかなり薄いので、手荒く扱うと割れてしまう、、、。私の場合は、最初か2回目かの電池交換でやってしまいました(泣)。

この中華PMのユーザは、正確なツメの位置を知っておくことが大事だと思います。
すでに持っている方も、これから買われる方も、ぜひ一度、ツメ位置をしっかり確認しておいてほしいです。そのためには、Oリングを外して、電池も外して、ゆるゆるの状態で、力を込めずにす〜〜っとフタを本体に嵌めてみるとよいです。

以下の写真はオリジナルの形状をコピーして3Dプリンタで作った自作品のものです。(オリジナルのフタはのっぺりしていて、回転用の出っ張りが1カ所あるだけなのですが、この自作品では十文字状の補強リブを追加。リブのおかげで回転もやりやすくなりました。)

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↑これがすっと嵌まる位置。本体側のくぼみ位置から少しずれていることに注目。
ずれた位置でギュッと押し込むとツメ破損の危険があります。

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↑ここが締まった位置。やはり本体側のくぼみ位置からずれてます。無理に回し切ろうとすると危険です。

そもそもオリジナルの設計と樹脂成形の品質に問題があるのでは?とも思いますが、フタ脱着の操作に注意することで、無用な破損をある程度は防げると思います。ご参考まで。

posted by おやじライダー at 18:56| Comment(0) | 自転車機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月11日

ホイールバランス

三本ローラーを久しぶりに回して、やけにゴロゴロと音と振動が大きい気がした。

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作業台に載せて、ぶん回してみる。バランスが悪いとグラングランと揺れるのだが、、、、

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それほどでもなかった。以前ウェイト追加してバランスとってるからなぁ。タイヤは変えてるので、その分は狂うだろうけど。うーん、後輪ではなさそう。

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で、前輪。古いシマノの完成車用完組。なんとハブ側にニップルがあるモデル!重いけど頑丈なので練習用でまだまだ使ってる。
これが、バランスはまあまあなれど、回すとゴリゴリ感がすごい。カップかコーンか削れてるに違いない(>_<)。

実走のアスファルトでは分かんなかったのが、ローラーゆえに気づいたってことかしら。とほほ。

posted by おやじライダー at 20:21| Comment(0) | 自転車機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする